2021年11月7日

令和三年度報恩講が勤まりました

新型コロナウイルスの猛威が下火になったことから、今年度の法要は、午後のみとなりましたが勤めることが出来ました。
まだまだ予断を許さない中、多くの方々にお集まり頂きとてもありがたく思っています。
このまま事態が収束し、従来通りに行事が行えることを願ってやみません。

法要の様子

法要中は窓や扉を全開にしていました。
11月とは思えない穏やかで暖かな気候に助けられました。

住職の法話


マスクをしての話も、もう慣れっこです。

法要後は皆さまでご歓談頂きました。

「久しぶりにお寺に来れた」「納骨堂に参れた」と仰る方もおられ、行事を勤めることの意義を感じる一日となりました。
また気兼ねなく皆様と集まれる日が早く来ることを願います。


2021年9月

秋の彼岸永代経は、新型コロナウイルスの状況を鑑み、行事を中止しました。

彼岸の間には多くの方々にお参り頂きました。
このような状況の中お参り頂きました皆様のご信心には頭が下がる思いです。
今年度の報恩講は執り行う想定でおりますので、皆様とまたお会いできる機会になればと思います。


2021年1月1日

新年あけましておめでとうございます。
安直におめでとうともなかなか言いにくい日々が続きますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年恒例の納骨堂総経は、残念ですが中止となりました。
それでも年末年始と多くの方にお参り頂き、ありがたく思っております。

気が抜けない毎日ですが、気兼ねなく法要が勤められる日が早く来ること祈るばかりです。

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