住職の著書
『法事がわかれば親鸞がわかる』 通夜から墓参りまで
2020年10月20日発行 法蔵館
定価1200円
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住職の新刊です。
ご希望の方には定価の1200円でご提供いたします。
桑名別院本統寺でも販売しております。
自我解放のうた
『親鸞の正信偈』
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教育新潮社 A5版 206ページ 定価2835円 平成21年8月出版
親鸞の正信偈を自我の解放という独自の視点から読み下した、 従来の解説書とは全く異なる正信偈論になっている。
『ライフサイクルをたどる―発達の思想と科学』
高文堂出版社(絶版)A5版 282ページ 定価2500円 平成18年6月出版
誕生から死までの発達過程を、諸科学の成果を踏まえながら、教育者の視点に立って論じた。
幼児期、青年期、死の問題に、ややウエイトがおいてある。
T乳幼児
U幼児前期
V幼児後期
W学童期
X青年期
Y成人前期
Z成人中期
[成人後期
『浄土往生』
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高文堂出版社(絶版) 四六版 153ページ 1600円 平成13年出版
浄土に往生するということを、身近な人の死から説き起こし、体系的に説明しようとした。
はじめに
1. 逝く
2. 本物の宗教を求めて
3. 正信偈に遇う
4. 浄土往生
『ソクラテス−魂の教育について−』
高文堂出版社(絶版) A5版 258ページ 3300円 平成12年出版
先に出版した『ソクラテス研究』の姉妹本です。
序説
資料について
第一章:生涯
第二章:時代の課題
第三章:自我の形成
第四章:魂の教育
第五章:ソクラテスの衝撃
第六章:魂の教育におけるイロニーとエロス
第七章:愛知者群像
第八章:魂の教育−その矛盾と難点
補章:ヤスパースの「ソクラテス的教育」の問題点
終わりに
『親鸞の見た世界』
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高文堂出版社(絶版) 四六版 175ページ 2000円 平成9年出版
現実場面に則して、浄土真宗の基本的な考え方を述べた。読みやすく、良くわかると好評でした。
(1)通夜式での心構え
(2)焼香
(3)初盆
(4)ある相談
(5)ダイヤル法話
(6)年忌について
(7)年忌を勤める
(8)諸仏について
(9)たたっておる
(10)宗教は何の役にたつか
(11)仏さんて、何ですか
(13)仏教と精神科学
(14)悟り
(15)浄土真宗の刃
(16)補論「新宗教学者のソクラテス観について」
おわりに
『誕生から死までの教育学』
高文堂出版社(絶版)) A5版 184ページ 平成8年
発達教育学のテキスト
『ソクラテス研究−ギリシャ知の挑戦−』
高文堂出版社(絶版) A5版 297ページ 3700円 平成6年 出版
ソクラテスの教育に関する専門書(住職の学位論文)
はじめに
第一章:ソクラテスへのアプローチ
第二章:ソクラテスの生きた時代
第三章:知の状況
第四章:ソクラテスの愛知と教育結語
おわりに